瀬戸内採種組合 / 牛窓源助大根

瀬戸内採種組合 / 牛窓源助大根

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オーガニックファーム風の谷の「源助大根」

元々は昭和初期に金沢市打木町で産まれた打木源助大根を岡山県牛窓のオーガニックファーム風の谷さんが丁寧に自家採種をくりかえし採種している自然栽培固定種。その姿は愛らしく長さ25cm、太さ10cmのずんぐり形で首部は淡緑色。とてもやわらかい大根でおでんやおろし、生食、大根寿司とどんな料理にもマッチし葉大根としてもとても美味しい。

内容量 / 3ml(約100粒)
蒔き時 8月下旬〜9月

※こちらの商品のみご購入の場合はレターパックで郵送させていただきます。
(送料は他商品と変わらず550円頂きます。)
ご了承の上ご購入をお願い致します。

〜光郷城 畑懐代表 中村訓さんメッセージ〜
国内での採種を増やしたい。採種農業者を増やしたい。
と、岡山県の自然食コタンさんと話をしていたら、農業者あつめてイベントにしよう!種のこと種屋のこと聞きたい学びたい。そんないきさつで「農家と種屋で 考えるこれからの農業ミーティング for プロフェッショナル」と題してはじまったその場で採種組合まで発展しました。それは思いをひとつにできたから、、、、。
種の採種の 90% は海外です。そのわけは、採種価格が安すぎること。農産物の価格が安すぎること。農業が軽視されていること。
僕の農業の先生の言葉、「農業の滅びる国に繁栄はない」
よし、種採りの現場から適正価格を積み上げるのだ!!
なんでも最初は民間から変わる。
小さなそして大きな一歩。

〜コタン代表メッセージ〜
マタヒトツ夢カナウ

念願の瀬戸内採種組合の自然栽培固定種の種がリリースです。
それぞれの場所でつないでゆく農業。種をつないでその土地に合う作物を育てていくことは自然栽培の基礎となります。瀬戸内採種組合は瀬戸内海に面した土地で自然栽培で野菜を育て種を長年繋いできた農家の集まり。

この種がまた違う土地で根付いて新しい世界に広がって生きますように。

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