瀬戸内採種組合 / 牛窓のらぼう菜
オーガニックファーム風の谷の「のらぼう菜」
春にのびる若いつぼみと茎を食します。おひたし、汁の具、天ぷら、油炒めなどその味は抜群です。9月まき収穫は3~5月。その丈夫さから野良生えが「のらぼう」になったとか元々はオランダ船が持ち込んだ西洋アブラナ草の一種といわれ江戸時代後期に江戸近郊の天領に種子を配った記録があるそうです。風の谷ファームの採種をつづける自然栽培採種
内容量 3ml(約500粒)
蒔き時 9月
※こちらの商品のみご購入の場合はレターパックで郵送させていただきます。
(送料は他商品と変わらず550円頂きます。)
ご了承の上ご購入をお願い致します。
〜光郷城 畑懐代表 中村訓さんメッセージ〜
国内での採種を増やしたい。採種農業者を増やしたい。
と、岡山県の自然食コタンさんと話をしていたら、農業者あつめてイベントにしよう!種のこと種屋のこと聞きたい学びたい。そんないきさつで「農家と種屋で
考えるこれからの農業ミーティング for プロフェッショナル」と題してはじまったその場で採種組合まで発展しました。それは思いをひとつにできたから、、、、。
種の採種の 90% は海外です。そのわけは、採種価格が安すぎること。農産物の価格が安すぎること。農業が軽視されていること。
僕の農業の先生の言葉、「農業の滅びる国に繁栄はない」
よし、種採りの現場から適正価格を積み上げるのだ!!
なんでも最初は民間から変わる。
小さなそして大きな一歩。
〜コタン代表メッセージ〜
マタヒトツ夢カナウ
念願の瀬戸内採種組合の自然栽培固定種の種がリリースです。
それぞれの場所でつないでゆく農業。種をつないでその土地に合う作物を育てていくことは自然栽培の基礎となります。瀬戸内採種組合は瀬戸内海に面した土地で自然栽培で野菜を育て種を長年繋いできた農家の集まり。
この種がまた違う土地で根付いて新しい世界に広がって生きますように。
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