toita / 瀬戸内湊梅園 自然栽培 小梅 ゲアンの古式天日塩 150g
大人気のtoita梅干しに、使いやすい小梅が登場!
岡山県北区にある瀬戸内湊梅園の自然栽培の梅を使い
梅と塩と赤紫蘇のみで作られた昔ながらの梅干です。
ワッカファームの無農薬の赤紫蘇と、ゲアンの古式天日塩使用。
とてもまろやかな塩味の旨みある梅干しです。
瀬戸内湊梅園の梅干し
瀬戸内湊梅園は自然食コタンと無農薬の農家ワッカファームの共同運営する梅園です。
2020年に放棄され荒れ放題で自然に還りそうな梅園を整備し、自然栽培の梅干しを作る事業をはじめました。
その際、クラウドファンディングではご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました!
梅干事業のコタンの熱い想い→https://readyfor.jp/projects/minatoume
晴れの国・岡山の太陽と、無農薬で大地のエネルギーたっぷりの梅で仕込んだ元気な梅干し。
皆さまにぜひ味わっていただきたい、コタンの自慢の一品です!
原材料名 | 梅(岡山県産) 天然塩 赤紫蘇 |
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内容量 | 150g |
メーカー | 合同会社cotan |
コタン加工部門 toitaスタッフが感激したお塩コラムその②
「 ゲアンの古式天日塩」
何と言ってもこの塩の特徴は、入浜式塩田と天日塩田の2種類の塩田を利用して、丁寧に天日の力のみで塩づくりがおこなわれている点です。
ベトナムの北中部に位置するゲアン省(NGHE AN)では、3月~10月頃の天気のいい日に、強い太陽の光と熱、風の力のみで、塩職人たちが2種類の塩田を使いながら塩作りが行われています。
入浜式塩田(濃縮海水を作る作業)
先ず、広大は入浜式塩田で、濃縮海水を作るための作業が何日もかけて行われます。満潮時に海水は水路を通り、入浜式塩田(日本においては、瀬戸内沿岸を中心に江戸初期から昭和30年くらいの約300年続いた製塩法)に入ります。毛細管現象で、海水は砂の表面で結晶化します。結晶を含んだ砂は、ぬいに集められ、海水をかけられ、海水濃度が高くなります。この作業を何回も繰り返すことにより、海水濃度は20%以上までに引き上げられます。
天日塩田(塩の結晶化の作業)
朝早く、きれいに掃除が行われた小さく区画された結晶塩田に、入浜式塩田で濃縮さえた濃縮海水が入れられます。この結晶塩田では、毎日少量のサクサクしたフレークタイプのお塩が、その日のうちの夕方に回収されます。一日で結晶した塩なので、大変白土が高い、きれいな結晶のお塩を取ることができます。味も抜群です。
こうして岡山で梅を採り、梅干しにすることが環境を守り、それが持続可能な生業となることを願ってこのお塩で梅を漬けます。
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