対馬藻塩 200g

長崎県対馬で作られた、ひじき藻塩です。

対馬ふるさと倶楽部の藻塩は、海水をくみ上げてろ過し不純物を沈殿させ、17時間ほど蒸気で加熱、濃度を 濃くしたところで一度寝かせます。
(一般に出回っている藻塩は、濃縮する時間を短縮するため、蒸気ではなく直接火にあて一気に加熱するので、水分と一緒にミネラルも飛んでしまうそうです。)
そこに海藻を入れて、さらに4〜5時間ほど煮詰めます。この段階で、海藻の持つ旨みとミネラルが塩に移ります。
この間ずっと、微妙な温度を調節したり、アクをとったりの作業が続きます。
塩の結晶ができたらザルに取り、3時間ほど置いて今度は釜に移し、4時間ほどかけて焼き上げます。
これが塩の旨味をさらに引き出します。
そして最後に人の手で検視します。すべて、手作業の手間隙かかる塩作りです。

粒子が細かく、サラサラとして使いやすい、対馬の手づくり藻塩。
てんぷらやおむすびなどのふり塩、つけ塩に使うと特においしいです。

原材料名 海水 (対馬)、 海藻抽出物
内容量 200g
製造者 対馬ふるさと倶楽部(長崎対馬)
加工者(小分け) 合同会社cotan

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