鳥志商店 / 博多中華そば しょうゆ118g(1食入)
遺伝子組み換えをしていない大豆を原料とした、天然本醸造醤油をベースに仕上げた飽きのこないおいしさです。
添加物、着色料、化学調味料、かんすい不使用のノンフライ麺です。
原材料名 |
めん〔小麦粉(国産)、小麦たん白、食塩/焼成カルシウム、未焼成カルシウム〕 添付調味料〔しょうゆ、チキンエキス、食塩、なたね油、魚醤(魚介類)、砂糖、豚脂、昆布エキス、にんにくペースト、ごま油〕 (一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉、魚醤(魚介類)・ごまを含む) |
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内容量 | 118g(めん80g、スープ38g) |
製造者 | 合資会社 鳥志商店 |
特徴
・国産小麦粉使用
・沖縄の塩使用
・かんすい不使用
・ノンフライ麺(60時間熟成乾燥)
・化学調味料不使用
・合成着色料不使用
・合成保存料不使用
麺へのこだわり
大正7年創業以来、昔ながらの製法(生めんを切って、まるでそうめんを作るように干す)で麺を作っております。この干す時の麺の形状は『鳥志商店独自の鳥志掛け』として意匠登録されています。
原料は、良質の小麦粉、食塩、地元福岡・浮羽地方のおいしい地下水を使用しております。それを、職人が麺の形状と天候をみくらべて、温度と湿度を調整しながら3日間(約60時間)かけて、じっくりと熟成乾燥させております。
こうして熟成された麺は、乾燥具合を確認しながら、ひとつひとつ干し台からはずしていき、小麦本来の香り、旨み、コシ、のある麺に仕上がります。
添加物「かん水」について
かん水の「かん」とはもともとモンゴルにある「かん湖」で採れるアルカリ性の白い結晶のことで、これを水に溶かしたものが「かん水」と呼ばれていました。この水で小麦粉を練ると、麺にコシが出て食感や風味が良くなり、さらに適度なアルカリの作用で、麺がつややかな黄色に発色することから、中華麺の極意として重宝されてきました。
現在の日本では、中華麺を打つ場合はほとんどが炭酸ナトリウムやリン酸ナトリウムを合成した人工かん水が使用されています。そこで3代目、鳥越邦夫社長が食の安全を考え添加物を使わないで、風味を損なわない、優れた麺を作れないかと考え、かん水の代わりに牡蠣(カキ)の殻を加熱して作った「焼成カルシウム」をつなぎに使いコシがあってツルツルとした食感の麺を作る事に成功しました。
商品レビュー
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